平昌オリンピックフィギュアスケートGalaエキシビション現地観戦
オリンピックが終わってから振り返る平昌オリンピックフィギュアスケートエキシビション現地観戦。エキシは当初観に行く予定にはしていなかったのですが、土日完結で有休がいらないこともあり、最後の最後でジャッジ側ロング中央ブロック前方席が出ていたこともあり、2月に入ってから観戦チケット、KTX往復、ホテル、エア手配していくことにしました。
試合ではないので、ひたすら楽しむだけです。演技後の集合写真。羽生結弦選手をリフトしてるのは、イタリアのオンドレイ・ホタレック選手。去年のロステレの時にも羽生選手を集合写真でリフトした選手です。この日はリフトして写真撮ろうと決めていたみたいで、この集合写真を撮る直前に、2人で会話をしていました(もちろん聞こえないけど)。
男女シングルの金メダリストの2ショット。
仲が良い3人。
アイスダンスと男女シングルの金メダリストたち。
結局2月は3週連続で週末韓国と日本を往復、さらに韓国内でソウルと江陵を片道2時間以上かけて毎日往復するという超絶スケジュールでした。2回目の男子シングル観戦SPの日に風邪をひいてしまって、翌日からこのエキシビションの日までずっと風邪薬と栄養ドリンクのお世話になりながら仕事もしていました。自分の体力の限界を思い知った旅行でした。
英語もろくに話せないし、韓国語はさっぱりわからないし、初めての一人海外旅行でも、行けばなんとかなります。最終手段としてGoogle翻訳があるから、20年前とは比べ物にならないくらい海外一人旅のハードルが低くなったと身をもって体験しました。
次回のオリンピック現地観戦は一人じゃなくて、主人と一緒に行くことにします。