平昌オリンピックフィギュアスケート団体戦観戦1日目
オリンピックが終わってから振り返る平昌オリンピック現地観戦、フィギュアスケート団体戦1日目。
2018年2月9日、オリンピック開会式の前から既にフィギュアスケート団体戦1日目が始まります。この日はジャッジ反対側ロングサイドのキスクラ寄りの席にいました。
席からの見え方はこんな感じ。
写真はすべてiPhoneで撮ってます。現地観戦にはカメラ持ち込まない派です。そして演技中は観ることがすべてなので、演技中の写真は1枚もありません。
ということで、キスクラの写真のみで団体戦1日目を振り返ります。
団体戦1日目は男子シングルSPとペアSPの日で、男子シングルSPから始まりました。まずは韓国のジュンファンからです。
続いてドイツです。
フランスと続きます。
次は中国。
そしてイタリア。
続いてカナダ。パトリック・チャン選手のハイタッチ。
そしてイスラエル。30歳にしてPB更新のアレクセイ・ビチェンコ選手のハイタッチ。
4A除く4回転コンプ済のアメリカの若手、ネイサン・チェン選手。
ここでちょっと会場内の雰囲気を少し。ロシアの応援団です。ロシアは終始こんな感じでずーっと応援団が観客席のどこかにいました。
ミハイル・コリヤダ選手のキスクラの様子。
最後に日本の宇野昌磨選手。
男子シングルSPは上位陣の大自爆大会になる中、宇野選手はよくまとめたと思いました。
インターバル挟んで次はペアSPです。
仕事してる都合上、オリンピック期間全部韓国に滞在するわけにもいかず、ペア、ダンス、女子の演技をどこかで観たいと思って急遽行くことにした団体戦なので、ここからが私のお目当てになります。
まずは韓国から。
続いてイスラエル。
続いて日本。
アメリカ。
フランス。
そしてカナダ。いやぁ、良い演技観れた!
ドイツ。こちらも素晴らしい!
ロシア。この2人の演技も好きです。
男子SPとペアSP終了後の順位です。
団体戦は男女シングル、ペアのSPとダンスのSDの順位により獲得したポイントの合計で決勝(フリー)に進む上位5か国が決定します。
1日目はこれで終了です。
この後オリンピックパーク内のフードコートでキンパを受け取るまで45分かかって、あやうく予約してたKTXに乗り遅れるところでした。会場⇔江陵駅までのシャトルバスに乗って、シャトルバスを降りた時点でKTX発車時刻まで後7分!!
韓国人親子が全力疾走しているの見て、バスを降りてから駅のホームまで一緒に全力疾走したかいあって、乗車したらすぐに発車。
毎日ソウルから片道2時間以上かけて通う日程だったので、行きも帰りもKTXの中では基本的にずっと寝てました。
ソウル駅まで戻ってからは、ソウル駅のロッテマートでお惣菜を買い込んで、ホテルの部屋に戻ってTVで開会式観てました。
元気があれば外でパブリックビューイングとか、スポーツバーで観るとかいう選択肢もあったのですが、前日に会社から韓国へ直行して日付変わるころにホテルチェックイン、翌朝5時起きは結構体にこたえたらしく、そんな体力はどこにもありませんでした。